サッカー

サッカーをしている子供のために親ができること4つ

こんにちは。えーちゃんです。

今回は、サッカーをしている子供のために何ができるかえーちゃんが色々と調べてきた中でオススメの取り組みや商品、考え方などについてお伝えしていきます。

はじめに

親が子供のためにできることはいくつもあるかとは思いますが、調べていくと凄い情報量になることに気づきました。

四捨選択が難しい!!

そこで色々と調べた結果や考えたポイントを記録として残しておこうと思います。

環境を整える

なんだかんだで一番大切なのはこの「環境を整える」ことだと思います。

無数にあるスクール、クラブの中で自分の子供をどこに行かせるべきなのか。

探すポイントがいくつかあるので項目をあげていきます。

<ポイント>

◯何を目指すのか(練習頻度)

◯通いやすさ

◯料金

◯友達はいるか

◯コーチの質は

何を目指すのか(練習頻度)

考え方は親次第です。ただ楽しんでくれればいいと思うのか、それとも将来子供をプロサッカー選手に育てたいなどと思うのか。後者であれば、自ずと選択肢は狭められていくと思います。

通いやすさ

場所によっては毎回親が車で送迎しなければならない場合も。近いに越したことはないですが、「何を目指すのか」にも関わってきますね。親の許容との兼ね合いになりそうです。

料金

これは本当にピンキリです。地域のサッカー少年団であれば月1000円~のところもありますし、力を入れているクラブチームなんかは月数万円~のところもあります。

最近ではサッカー少年団やクラブに所属しつつ、別のスクールにも通って練習している子も多くいます。

親次第ですね。

友達はいるか

大人にとってはどうでもいいですが、子供にとっては一番大事なところかもしれません。学校の友達などがいると、子供も続けやすくなったしますよね。

コーチの質は

これは一概には言えませんが、サッカー少年団は地域のパパさんがコーチをしていることがほとんど。逆にクラブチームは元プロ選手がコーチングをやっているところも存在します。実際体験してみたり、親御さんがどんな指導を求めているかにもよると思います。あとは料金の兼ね合いも…。

※サッカーをやる場所の違いについてはこちらもどうぞ

◆子供がサッカーを始めるには

道具を揃える

身体の成長が著しい子供時代。ボールだけではなく、サイズの合ったスパイクやユニフォームから日差しから守る帽子、クーラーバックなど揃えなければいけないものはたくさんあります。

〇ボール 〇スパイク(トレーニングシューズ) 〇トレーニングウェア 

〇ソックス 〇水筒 〇帽子 〇クーラーバッグ など

特にスパイクなどは特に入れ替えの早い消耗品なので、頻繁に買い替えなければなりません。子供のパフォーマンスを引き出すためにはしょうがないですね。

食事(補食)

栄養バランスを常に考えています。栄養足りない部分は加えて補助食品も活用。

<こだわっている点>

炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、発酵食品などのバランス

炭水化物・・・脳のエネルギーになる

ごはんやパンなどの穀類、いもなども

タンパク質・・・体を作る、体温を上げる

肉、魚、たまご、牛乳、大豆など

ビタミン・ミネラル・・・体の調子を整える

野菜、くだものなど

食物繊維、発酵食品・・・腸内環境を整える

ヨーグルトなどの発酵食品、きのこ、海藻など

我が家では、毎朝ご飯orパン、目玉焼き・サラダ・ヨーグルト・牛乳などを食べるようにしています。

加えてこんな補助食品も取り入れているので、参考までに。

 

おすすめの補助食品

◯セノッピー

栄養を補助するグミです。我が子のお気に入りで、毎朝食べています。味も様々な種類があって、飽きにくい◎

◯アストリション

これはジュニアプロテインの一つです。管理栄養士の資格を持つ方が作っていて、人工甘味料を使っていないところがいいですよね。

〇ガッツギア

これは練習中に飲ませています。ようは子供のinゼリーみたいなもの。味が美味しくて子供たちに大人気です。

 

とにかく食が細いKEITAくん。食べさせるのには、本当に苦労しているのですが、本人が食べてくれるものを中心に出しつつ、補助食品で補っています。

動画を撮影(編集)する

代表レベルでも試合の直前に動画を見てモチベーションを上げていますよね。

自分は基本的に息子の活躍するシーンだけを集めて編集しています。

※動画の撮影や編集の仕方についてはこちら

◆子供のサッカーの撮影のコツと編集のポイント

動画の効果は、本当に測りしれないなと思う今日この頃。

親の言いたいこともこの中に組み込めるので、お互いにいい関係でいられるのもメリットだと感じています。

※動画の効果や撮影機材についてはこちら

◆動画編集のすすめ【子供のサッカー上達法】

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、子供のために親ができることでまとめてみました。

大好きな子供のためになら何でもやりたい!そう思う親御さんは多いと思います。

そんな親御さんに少しでも参考になったらうれしいです。

ではまた。