こんにちは。えーちゃんです。
今回は、子供がサッカーをしていると必ずある「
「この前の試合動画撮ったから後で送るね。」など、親御さんの間でよくあるやりとりですが、
LINEで送ろうと思ったら動画が長くて細切れに…
AirDropで送ろうとしたらAndroidだった…
こんな感じで上手くいかなかったことありませんか?
今回はそんな方におすすめの動画共有方法をパターン別にお伝えし
目次
5分以内の動画
この長さで1番手取り早いのは、「LINE」です。
◆LINEの特徴◆
・
・誰もがみなアプリを入れている
・最長5分までの動画を手軽に送れる
・5分以上長い動画でもトリミングをすれば部分的に送れる
LINEは5分までの動画であれば、
しかしながら、あくまでも最長が5分のため、
他にもSNSやメールで共有する方法もありますが、どれも短い動画しか送れないでしょう。
5分以上の動画
パターン①iPhone同士
「AirDrop」がお手軽です。iP
◆AirDropの特徴◆
・iPhone同士でしかできない
・基本機能のため無料でできる
・長い動画でも共有できる
パターン②Android同士
Android「ニアバイシェア機能」というiPHoneと同様の機能があります。特徴も上記と同じ感じとなります。
また、Androidには「Googleフォト」アプリはインストールされているため、同じくGoogleフォトを使用している人には簡単に共有することができます。
※「Google フォトで送信」は、連絡先に登録されているユーザーまたはメールアドレスや電話番号で検索できるユーザーが Google アカウントを持っている場合に利用できます。
※シェアされた人は動画の視聴やダウンロード、コメントなどが可能です。
5分以上+複数人で共有する場合
パターン①これが1番のおすすめ「Googleドライブ」
アプリで入れておけばすぐに撮った動画をUPし、
◆ Googleドライブの特徴◆
・アプリのダウンロードが必要
・Googleのアカウントを作る必要あり
・15Gまでは無料で共有可能
・複数人に共有できる(共有する人のメールアドレスは必要)
我が家が一番使っている方法がこれです。
撮った動画を携帯ですぐGoogleドライブにUPし、UPが完了し次第、妻やお友達家族を招待することでいち早く複数人に共有することができます。
プラン | 容量 | 月額 |
---|---|---|
無料 | 15GB | 0円 |
ベーシック | 100GB | 250円 |
スタンダード | 200GB | 380円 |
プレミアム | 2TB | 1,300円 |
我が家はGoogleフォトも使っているので、必要経費として月額を払っています。
ちなみにGoogleドライブとGoogle Oneの違いはこちら。(以下引用)
<GoogleドライブとGoogle Oneの違い>
GoogleドライブとGoogle Oneには、サービス内容や料金面などに違いがあります。まとめると次のようになります。
◆Googleドライブ
サービス内容:写真や文書などのデータやファイルを保存できるサービス。保存したデータはさまざまな端末で開いたり編集したりできる他、誰かとデータを共有可能
利用料金:Googleアカウントを保有していれば、無料で15GBまで利用可能
◆Google One
サービス内容:GoogleドライブやGoogleフォト、GmailなどのGoogleアカウントに保存できる容量を増やせるサービス。最大6人までの家族と、ストレージの共有が可能。その他、Google One利用者専用の特典を用意
利用料金:容量100GB~30TBまで6つのプラン。月額250円~
GoogleドライブとGoogle Oneは、同じストレージサービスですが、Google Oneを利用することで、Google全般のサービス(Googleドライブ、Gmail、Googleフォト)の容量が増え、更に使いやすくなるといえます。
パターン②「YouTube」
動画を複数人に共有する方法としては、YouTubeもあります
◆YouTubeの特徴◆
・アプリのダウンロードが必要
・無料で映像を保管することができる
・Googleアカウントが必要
・複数人だけでなく、不特定多数の人にも公開可能(
YouTubeのいいところは、非公開にさえすればプライバシーを守りつつ、無料で動画を保管することができるところです。(Googleドライブは、一定のギガを超えると有料になってしまので)
まとめ
いかがでしたか?
我が家でも様々なやり方を調べましたが、今では「Googleド
我が家は子供用に動画の編集とYouTubeへのUPも行っているので、
自分が行けなかった息子の試合も共有してもらうことで動画を編集し、YouTubeにUPすることができるのです。
皆さんも上手に動画を共有して、
少しでも役に立てば幸いです。
ではまた。